弘前市議会 2020-06-16 令和 2年第2回定例会(第2号 6月16日)
次に、交差点改良につきましては、(仮称)弘前総合医療センターの運営開始に伴い、隣接する一般県道石川土手町線の交通量の増加が見込まれることから、車両が病院敷地内へスムーズに進入できるよう、現在の交差点形状を十字交差とみなし、弘前大学方向からの右折専用車線の設置や信号処理の見直し、また、病院の入り口を広げるための交差点改良について、県と当市において、弘前警察署とこれまで何度も協議を重ねて詳細設計を進めております
次に、交差点改良につきましては、(仮称)弘前総合医療センターの運営開始に伴い、隣接する一般県道石川土手町線の交通量の増加が見込まれることから、車両が病院敷地内へスムーズに進入できるよう、現在の交差点形状を十字交差とみなし、弘前大学方向からの右折専用車線の設置や信号処理の見直し、また、病院の入り口を広げるための交差点改良について、県と当市において、弘前警察署とこれまで何度も協議を重ねて詳細設計を進めております
理由として、普通の十字交差点では交錯点が32点あります。一方、ラウンドアバウトは8点しかないなどあります。 2、電気代の削減、燃料の節約及びCO2も削減できるため、環境にも優しい交差点です。 3、信号機に頼らないため、災害時に運用可能です。特に、高齢者を連れて避難する際は車が必要なケースがあり、市内にラウンドアバウトがふえればスムーズに避難できると期待されます。
なお、議員御提案の3・4・12街路の道路の東側への延伸につきましては、3・4・12道路の計画時点におきまして、3・4・8道路と十字交差します。クロスをします。東側への延伸の案の検討を行った経緯もございますが、建設省の指導、県との協議で十字交差での信号処理や滞留交通量から適正でないとの検討結果になったものでございます。